ブログに挫折したくないのでiPadで書いてます

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iPad

はじめに

本記事をご覧いただきありがとうございます。
私はこのブログを書く際iPadを使っています。
どうしてiPadを使うようになったのか、その理由と実際の書き方についてご紹介します。

こんな方におすすめ

  • iPadでブログを書いてみたい
  • iPadの活用方法を知りたい
  • ブログを続けられる自信がない

結論

私がiPadでブログを書く理由は、ブログを習慣にできる自信がなかったから。
iPadとiPhoneを駆使して、いつでもすぐ書ける環境を構築しよう。

私がブログをiPadで書いている理由

ブログを習慣にできる自信がなかったから

私は飽き性なのでブログを始めても長続きしないのではないかと思っていました。
4年前にパソコンを買いかえたときに1度ブログを挫折した経験もあります。
そのため習慣の本を読んでいくつか対策を練ったのですが
その1つとして、iPadやiPhoneでもブログを執筆できる環境を用意することが
効果的であると考えました。
このように考えた理由は3つあります。

いつでもすぐに書き始めることができる

iPadはMacに比べていつでもすぐに書き始めることができます。
なぜならiPadのほうがMacに比べて日常的に触る機会が多いからです。

iPadやiPhoneは目的なく触っていることが多いのですが
MacはPCでしかできない作業をするという
目的がないと開くことがありません。

そこでiPadでブログを書ける環境を用意することは
ブログを習慣的に書くのに良いと考えました。

持ち運びに便利

iPadはノートPCに比べて気軽に持ち運びができます。
重量も軽いうえ、大したデータは入れていないので
仮に紛失しても遠隔でデータを削除して本体を買い直せばバックアップから復元できます。

持ち出したくない、という気持ちが障害になって
書かなくなるのを回避したいので
やはりiPadを使うことにメリットがあると考えました。

iPadを活用したいという願望を満たしてくれる

iPadを活用したいという願望を満たすことが、習慣化に役立っています。
iPadにはさまざまな機能がありますが、私は以下の3つの使い道をすべて満たすことで、タブレットとして活用できると考えています。

  1. 読書や動画視聴などコンテンツ消費のための使い道
  2. メモやイラストの作成など、アナログな使い道
  3. ブログ執筆や画像編集、プログラミングなどPCのような使い道

1と2は十分できていると思っていたのですが
3については活かせていないと感じており、ブログに使うことにしました。

かなり個人的な理由ですが
iPadでブログを書くことが、iPadを活用したいという願望を満たしてくれます。
以前読んだ”複利で伸びる1つの習慣”によると
満足できるものにすることは、行動を再び繰り返す確率を上げるので
iPadでブログを書くことが習慣化の一助になっています。

iPadでブログを書く方法と使用するアプリ

私が実際にiPadでブログを書いている方法を
4つの手順に沿って、使っているアプリと併せてご紹介します。

アイデア出し|純正メモ

まずはアイデア出しです。
ブログに書きたいと思ったことを日々iPhone、iPadの純正メモに残しています。
これに関しては、思いついたらすぐにメモが取れるようにしたいので
ほとんどiPhoneでメモをしています。

構成|XMind

マインドマップアプリを使って構成を考えます。
XMindは無料で使えるマインドマップアプリです。
iPhoneやMacとも同期できて便利です。

XMindを使って、紙1枚プレゼンの本で学んだことを参考に
What,Why,Howの3つに分けて内容を整理します。
ほとんどiPadで作業していますが
iPhoneで作業することもあります。

下書き|type

原稿を書く際は、WordPressのブロックエディタではなく
typeというマークダウン形式のテキストエディタアプリで書いています。
シンプルなUIで使いやすく、月額120円でデータを同期することもできるので
iPhoneで原稿を書くこともできます。

清書・投稿|Safari

typeで下書きを書いたら、SafariからWordPressの下書きにコピペします。
プレビューで見栄えを確認しつつ、改行や画像の挿入などを済ませたら
投稿して完成です。

おわりに

数年前に一度ブログを挫折した経験があるので
今回はその対策の1つであるiPadでブログを書く理由についてお話ししました。

もちろんブログ以外にもiPadは使っているので
そのことも少しずつご紹介していければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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